医療従事者向け

【残席1名】デンタルエステスクール第46期 開講のお知らせ

今週末、45期生が修了し、いよいよ6月8日からデンタルエステスクール第46期が開講いたします。現在、受講生を募集中ですが、残席が1名となっております。受講を迷っている方は、この貴重なチャンスをお見逃しなく、お早めにお申し込みください。

デンタルエステとは?歯科衛生士としての新しいスキルを学ぶ

当社で提供しているデンタルエステは、美容に特化したものではありません。歯科衛生士として、患者さんの健康をより深くサポートするための新しいスキルを学ぶことができます。

長く患者さんと付き合っていく中で、歯科治療以外にも多くの問題に直面することがあります。例えば、唾液量の減少や顎関節症による顎の痛み、疲労感など。年齢を重ねる中で、ほうれい線や頬のたるみが気になり始めることもあるでしょう。

歯科で扱う疾患は、カリエスやペリオだけではありません。患者さんの健康全般をサポートするために、デンタルエステというスキルを導入することは非常に重要です。

デンタルエステの目的とエビデンス

デンタルエステは、目先の美しさを追求するものではありません。
歯肉の改善やペリオの進行を遅らせるため、または小顔を作ることを目的としたものではありません。
リラクゼーション効果や一時的なむくみの軽減は期待できますが、シワを取ったり歯肉にツボを刺激することはありません。

歯科医院でデンタルエステを行う以上、エビデンスに基づいたアプローチが必要です。
当スクールでは、解剖学の復習を行い、基礎知識をしっかり身につける時間を設けています。
また、レポート提出や技術チェック、接遇チェックも行い、実務に役立つスキルを身につけていただきます。

デンタルエステスクールの対象者

当スクールは、歯科医院へのデンタルエステ導入を目的としています。そのため、エステサロンの開業独立を希望する方には適していません。医院での導入事例や活用方法については、4日間のスクール内で詳しくお伝えします。

今、求められているのは診療補助やメンテナンス、P処置だけではなく、患者さんの健康全般に関わるスキルを持った歯科衛生士です。また、医療現場においてもビジネススキルやマネジメント能力が求められる時代です。

一歩先ゆく歯科衛生士を目指す方は、ぜひスクールへ

患者さんの健康や環境は変化し続けますが、私たち歯科衛生士もその変化に対応していく必要があります。体調や家庭環境の変化に対応しながら、より多角的に患者さんをサポートできるスキルを身につけることが重要です。

今後の歯科衛生士には、従来の技術に加えて、新たなスキルを身につけ、患者さんに高い価値を提供する能力が求められています。
一歩先ゆく歯科衛生士を目指す方は、ぜひ当スクールで一緒に学びましょう。

お申し込み方法

残席が1名、そして開講まであと少し!興味がある方は、お早めのお申し込みをおすすめします。
お申し込みは以下のリンクからお願いします。

このスクールを通じて、患者さんの健康をより深くサポートできる歯科衛生士としてのスキルを身につけ、一歩先を行くキャリアを築いていきましょう。

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